人気ブログランキング | 話題のタグを見る

警備員を極める!


警備員のカリスマを目指して
by ecxyvydtxo

第25回「正論大賞」贈呈式 佐瀬氏「萎縮せず言論」(産経新聞)

 第25回「正論大賞」(フジサンケイグループ主催)の贈呈式が19日、東京都千代田区のグランドプリンスホテル赤坂で行われ、大賞を受賞した防衛大学校名誉教授の佐瀬昌盛(させ・まさもり)氏(75)にブロンズ彫刻「飛翔」(御正進(みしょう・すすむ)氏制作)と副賞100万円が日枝久フジサンケイグループ代表から贈られた。また、第10回「正論新風賞」を受賞した拓殖大学大学院教授の遠藤浩一(えんどう・こういち)氏(51)にブロンズ彫刻「ソナチネ」(小堤(おづつみ)良一氏制作)と副賞50万円が豊田皓(こう)フジ・メディア・ホールディングス社長から贈られた。

 佐瀬氏は「自分を萎縮(いしゅく)させてはいけないと意識してきた。毒にも薬にもならない言論活動は私にはあわない」と、改めて長年の言論活動の信念を語り、遠藤氏は「日本政治は混迷を深めている。少しでも正すというとおこがましいが、頑張っていきたい」と語った。

 正論大賞は「民主主義と自由を守り、発展させる」という「正論路線」の言論で傑出した個人や団体に贈られる。佐瀬氏は東西冷戦研究の第一人者で、1980年代の「反核運動」や朝日新聞報道がいかに東側に偏向していたかを論証。冷戦後の日本の安全保障にも論考を発表してきた。

 正論新風賞は21世紀を担う気鋭の言論人を表彰。遠藤氏は、あるべき「保守」像を積極的に提唱し、月刊「正論」の連載「福田恆存と三島由紀夫の『戦後』」で見せた戦後日本への深い洞察が高く評価された。

【関連記事】
正論大賞 佐瀬昌盛氏「毒にも薬にもならない言論活動は私にあわない」
地方分権の核心は「人材」にあり 猪木武徳
日本人の心の中の天皇観が大切
塩川氏「二大政党制は古い」 「正論」懇話会
対立軸のない与野党の経済政策

山スキーの4人発見、自力下山=1人は病院へ−長野県警(時事通信)
殺人容疑で男を逮捕=包丁で知人刺す−青森県警(時事通信)
「日本版NP」創設を―日看協が初の統一見解(医療介護CBニュース)
新型インフル向けの枠組み創設=予防接種法改正へ提言−厚労省審議会(時事通信)
改修工事もめ作業員2人刺す 74歳洋傘店主を逮捕 東大阪(産経新聞)
by ecxyvydtxo | 2010-02-23 17:55
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
リンク
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧